古民家再生リフォーム
OLD HOUSE RENOVATION
LIXILメンバーズコンテスト・
タカラスタンダードリフォームコンテスト受賞!
予算内で住みやすい
古民家再生リフォームをご提案します
クサネンでは古民家再生リフォーム・古民家リノベーションを数多く手掛けたプランナーが、ご予算内で可能な限りの住みやすさを重視したリフォームをご提案します。
さらに、二級建築士が施工管理を、定期的に開催している協力業者会にてマナーや施工レベルアップに関する勉強会を受講した職人による施工で、安心のリフォームをお約束します。
安全に暮らして頂けるよう、
構造体チェックを入念に行います古民家の場合は特に、図面や施工前に土台・柱の腐食、必要金物の有無チェックを入念に行い、必要な場合は補強をして、安全で快適な住宅へリフォームいたします。
リフォームコンテスト
受賞の実力LIXILメンバーズコンテスト・タカラスタンダードリフォームコンテストで受賞。快適で住みやすい住宅リフォームをお約束いたします。
どこまで含まれるか
分かりやすい見積どこまでの見積が工事に含まれるのかが明確に分かるように、できる限り「一式」でまとめずに、分かりやすいお見積りを提出しています。
滋賀CSR経営大賞を受賞し
滋賀県知事から表彰2014年に近江商人の教えを徹底してきた企業として「第9回滋賀CSR経営大賞」を受賞し、滋賀県知事から表彰を受けました。
アフターサービスも
安心・工事完了から
2年間は無料で点検営業エリアは「車で30分以内」で迅速対応。リフォーム後のお住まいを快適に保つために、工事完了から2年間は無料で点検させていただきます。
クサネンならここまでできます。
滋賀県で数多くの
古民家再生リフォーム実績!
Case01
滋賀県草津市
柱や梁の趣を残しながら、築100年の古民家をリフォーム
Before
After
リビングの梁は塗装をし直しているものの、基本的にはそのままの形で残し、趣のあるオシャレなダイニングキッチンに。
Before
After
ペットルームやシューズクロークも新設した玄関まわりも、古民家ならではの雰囲気が素敵です。
長く安心して住めるように、古い床組みを全て撤去し、配筋して独立基礎とし、家全体に防湿コンクリートを施工し湿気対策をしました。
間取り
Before
After
リフォームのポイント
- 長く住めるように床をはがしてコンクリートを流し込み独立基礎を作成
- 和室2部屋をなくしてLDKを広く、洋室を1部屋追加する間取りに変更
- 元々なかったトイレを新設し、浴室・キッチンを新調
- リビングダイニングにロフトを新設
- 玄関にペットルームとシューズクロークを新設
リフォームデータ
- 工期
- 3ヶ月
- 費用
- 約2,000万円
Case02
滋賀県大津市
由緒ある日本家屋の良さを残し、美しい梁や欄間を活かす古民家リフォーム
Before
After
リビングは由緒ある柱や梁、欄間などを残し、あえてそれらが目立つような空間にリフォーム。
欄間は冷暖房の空気が抜けないように、透明のアクリル板で欄間を覆い、柱や梁は濃い色に塗り直して調和させました。
間取り
Before
After
リフォームのポイント
- 1番奥の和室以外を柱や梁、欄間などを残しつつ広いリビングに改修
- お風呂・洗面台最新の設備に新調
- キッチンはIHシステムキッチンに新調し、オール電化に
リフォームデータ
- 工期
- 1ヶ月
- 費用
- 640万円
Case03
滋賀県野洲市
古民家特有の玄関土間を、人を招きやすい現代風にリフォーム
Before
After
段差が大きく、踏み台を置いて対処していた土間玄関は、段差を小さくした一般的な現代風の玄関に。
Before
After
いきなり部屋へ続くタイプの玄関周りは、間取りを変更し部屋と同じ高さの廊下をつくりました。
間取り
Before
After
リフォームのポイント
- 土間玄関を、段差を小さくした一般的な現代風の玄関に変更
- 奥まで続く土間をなくし、部屋と同じ高さに合わせた廊下を新設
- 廊下からすぐ続く和室を洋室に変更
リフォームデータ
- 工期
- 2ヶ月
- 費用
- 500万円
最新の古民家再生リフォーム
施工実績
草津市をはじめ、栗東市・大津市・守山市・湖南市など、滋賀県内で多数のリフォーム実績がございます。
古民家はリフォーム or 新築
どちらがいいの?
- 代々引継いでだお家で想い入れがある
- 古民家に使われている希少な柱や梁を活かした
趣のある空間に住みたい - 老朽化がそれほど進んでいない
リフォームがおすすめ!
- 老朽化が進んでおり、修繕するには費用が掛かりすぎて予算に合わない
新築を検討
古民家再生リフォーム・
古民家リノベーションのポイント
築年数が50年以上で伝統工法が使われた古民家で快適に暮らすには、断熱性や耐震性、構造体の劣化など様々な問題を解決する必要があります。古民家のリフォーム・リノベーションの主なポイントを見ていきましょう。
構造体に劣化はないか?
古民家の場合、建物の土台・柱が腐食していることがありますので必ず構造体の調査を行ってもらいましょう。構造体が脆弱なままリフォームしても危険を伴いますので、鉄筋やコンクリートで建物の基礎を再構築しなければなりません。
クサネンではリフォーム前の図面や解体時の現地調査でしっかりと構造体の調査をいたしますのでご安心ください。
断熱性の向上
古民家は木造建築のため外気の影響を受けやすく、また壁に断熱材が使われていないため、寒さを感じやすい構造になっています。
そのため、リフォーム時には床・壁・天井といった必要な個所に断熱材を入れて断熱性を向上させるとよいでしょう。
耐震性の強化
古民家は耐震性が低いことが多く、万が一の地震の際に心配なことも多いでしょう。
構造体の調査を行った上で、耐震性の強化が必要な場合は、基礎の強化として独立基礎を作ったり、壁の強化として筋交いを入れたり金物補強を入れたり、といった耐震工事を行う必要があります。