圧迫感があり暗かったキッチン周りを真っ白にリフォーム｜滋賀県大津市

滋賀県大津市の一戸建てで、ご夫婦でお住まいのS様より、キッチンまわりのリフォームのご依頼をいただきました。

リフォームするキッチンについては、「暗いキッチンをイメージを変えて明るくしたいです。また、お手入れしやすいキッチンにリフォームしたいです！」とのご要望がありました。

リフォーム前のキッチン・仕切りカーテン・窓

暗かったリフォーム前のキッチンまわり

こちらのお写真は、リフォーム前のキッチンです。お写真では分かりにくいですが、照明の光が隅々まで行き届いてなかったそうです。

またS様邸のキッチンは築25年で、若干老朽化している状態でした。S様はキッチン全体のイメージを変えるため、この度リフォームを決められました。

暗さの理由になっていた仕切りのカーテン

こちらのお写真は、リフォーム前のリビング側からみたキッチンです。

レースのカーテンでリビングとキッチンを分けられていました。キッチン側から見ると圧迫感があり、どこか暗い印象の空間になってしまっていたそうです。

また、S様は「カーテンの裾が床に擦れ、だらしなく見えてしまっているので、リフォームでスッキリ見せたい。」とおっしゃっていました。

寒さをしのぐために手作りされた内窓

こちらのお写真は、リフォーム前のキッチンの窓です。寒さ対策のために、お手製で内窓を作られていました。

白色を大きく取り入れたことで明るく変身したリフォーム後のキッチン

綺麗に使い続けるために選んだのはTOTOのザ・クラッソ

こちらのお写真は、リフォーム後のキッチンです。キッチン・天井・壁紙は全て白色で統一され明るい印象のキッチンになりました。

S様が選ばれたシステムキッチンは、TOTOのザ・クラッソです。

TOTOのザ・クラッソは、限られたスペースで無駄がなく有効に収納できる大きなキャビネットがあり、かつ外観がシンプルなのが特徴です。

ここで最大の決め手になったのは、特長の1つ「きれい除菌水」（蛇口の左側）です。

「きれい除菌水」には、ヌメリや黄ばみを抑制するしくみがあり、きれい好きのS様はキッチンのこれからのお手入れのことを考えられてTOTOのザ・クラッソに決められました。

環境に優しくシンプルなデザインのTOTOのザ・クラッソは、S様のご希望にぴったりなキッチンです。

すりガラスと大きな照明で明るいキッチンに

こちらのお写真は、リフォーム後のリビング側からみたキッチンです。すりガラスになったことで、リビング・キッチンともに明るい空間へ変わり、スッキリした印象になりました。

寒さをしのぐ内窓にも白色を

こちらのお写真は、リフォーム後のキッチンの窓です。内窓にも白色を用いられ、清潔感のあるキッチンのイメージを表現できています。

まとめ

以上、S様邸キッチンまわりのリフォーム事例でした。

S様はイメージ通りに仕上がった真っ白で清潔感のあるキッチンをとても気に入ってくださり、「暗さや圧迫感を感じない明るいキッチンになり、嬉しいです。」と、コメントをいただきました。

今回のリフォームでは、明るく清潔感のあるキッチンへと生まれ変わりました！

滋賀県大津市で清潔感のある明るいキッチンにリフォームするならクサネンのリフォームにおまかせください。

お手入れ方法を確認させて頂きながら商品選定のお手伝いをさせて頂きました。キッチンとの境には上吊りの引き戸を取付、すっきりとしたとお喜びいただけました。