薄暗い浴室をLIXIL「リノビオ」で明るく華やかにリフォームした事例

草津市にある、築25年のマンションにお住まいのI様より、「浴室の汚れが目立っていて、掃除でも落ちなくなってきました。トイレや洗面台と一緒にリフォームしたいです」とご相談がありました。

リフォーム前の浴室は汚れと剥がれが目立ち、薄暗かった

こちらが、リフォーム前の浴室です。

経年劣化が進んでいて、床や壁の黒っぽい汚れや、ところどころの剥がれが目立ちます。

汚れ・剥がれが目立っているのは、浴室全体が白を基調としたカラーリングであることも、影響しているでしょう。

浴室の劣化の印象を強めているのは、実は照明のせいでもありました。光量が十分でないため、薄暗さや無機質さを感じます。

先述の掃除してもほぼ取れない目立つ汚れと、薄暗い照明が相まって、お風呂の清潔感・清涼感を損ねていると考えられました。

そして今回I様からは、「新しいお風呂は、明るく柔らかい印象にしたいです！」とご要望がありました。

リフォーム前のトイレと洗面台のお困りごと

お風呂のリフォームに伴い、トイレと洗面台も新しくすることにしました。

これら設備にもやはり、不便に思うところが様々あったそうです。

築年数20年以上のお家で見かけることが多い、ウォシュレットなしの洋式トイレです。

写真のように布地のカバーを付けないと、冷たすぎて冬場は便座に座ることがツラいほか、便座と便器の隙間や便器の背面の床など、細かいところのお掃除に苦労するとのお話でした。

※リフォーム前の洗面台

リフォーム後の浴室はピンクを効かせた明るく華やかな雰囲気

こちらが、リフォーム後の浴室LIXIL「リノビオ」です。

I様の「浴槽をピンク色にしたいです」というご希望を反映させたほか、その浴槽にあうアクセントパネルを選ばせていただいています。

フラワーシーンという名前のアクセントパネルは、見るからに華やかで、I様ご指定のピンクカラーの浴槽との相性がバッチリです。

もちろん照明も明るいものに交換したので、リフォーム前のお風呂にあったような薄暗い雰囲気は、全くなくなりました。

浴槽のサイズは従来から大きく変わっていませんが、「何だか広く見える！」とのコメントを頂いています。

浴室全体の明るく華やかな印象が、浴槽のサイズ感にもうまく影響しているのかもしれません。

リフォームによるトイレと洗面台の嬉しい変化

リフォームで新設した、LIXIL「アメージュZ」です。

便器がフチ無しであることなど、掃除のしやすさがアメージュZを選んだ決め手でした。

リフォーム前のトイレには無かったシャワートイレ、LIXIL「パッソ」でもあるため、便座カバーを付けなくても快適な温度でご使用いただけることにも、喜んでいただけています。

リフォーム後の洗面台、LIXIL「ピアラ」です。

鏡の上に大きな収納棚(アッパーキャビネット)が付き、収納力がアップしました。

「浴室が明るく華やかな雰囲気になり、掃除の手間も減りそうで嬉しい」とのお声

以上、I様邸のお風呂・トイレ・洗面台のリフォーム事例をご紹介しました。

新しいお風呂の仕上がりが、理想通りに明るく華やかな雰囲気になったことを気に入っていただけたほか、各水回り設備について「お掃除の手間も一気に減りそう」と、お声をいただいています。

汚れが目立ち薄暗さを醸し出す浴室を、明るい・華やか・清潔の3拍子が揃った理想的な空間に変身させることができて、よかったです。

汚れて薄暗い浴室を明るく華やかにリフォームするなら、クサネンのリフォームにお任せください。

近くて安心できるところで、と考えて来店いただきました。主に水廻り機器の更新です。その他網戸の交換や照明交換などを行いました。