リフォーム施工実績
実家のリフォーム | 3部屋をつなげて広く使えるLDKに
リフォームデータ
戸建て
地域 | 滋賀県栗東市 | 施主 | A様邸/ 30代 |
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築年数 | 築40~49年 | リフォーム後の間取り | - | 広さ | - |
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- 工期
- 約1ヵ月 ※お風呂・トイレ・洗面含む
- 費用
- 400万円
- 商品
キッチン/LIXIL「シエラ」2550mm
ご両親が亡くなってから、誰も住んでいなかったご実家に住み始めることになったものの、家全体が古く(築40年)、リフォームして今風の使いやすいお部屋にすることを希望されました。
今回の記事の中では、中でも大きく様変わりしたLDKのリフォームを取り上げたいと思います。
リフォーム前は3部屋をつなげてリビングのように使っていた
こちらが、リフォーム前のリビングの様子です。
奥に見えるカウンターキッチン、和室、洋室が並んでおり、それぞれの入り口を開放して広めのリビングを作っているというイメージでした。
お部屋は、全体的に汚れや傷などの経年劣化が目立ち始めていました。
キッチン右側にデッドスペースがあったり、和室に使用しない地袋(収納棚)があったりして、無駄なスペースが多く、3部屋をつなげて1部屋扱いにしている割には、閉塞感を感じる状態です。
お客様からは、「広くて使いやすいLDKにしたい!」というご要望があったため、不要なスペースを取り払い、”本当の1部屋”のLDKにするリフォームを行うことになりました。
リフォーム後、広いLDKになり開放感を感じるようになった
こちらが、リフォームしたLDKです。
よく見ると細かく分かれていた3部屋を、不要な壁を無くしてつなげて、“完全に1つの広々LDK”としました。
和室にあって使う予定のない地袋や、キッチンの壁を無くして、できるだけ開放感を感じる空間を意識しています。
みんなでリラックスできる、理想的なLDKになりました。
新しいLDKのテーマは”モノトーン”
新しいLDKのデザイン的なテーマは、”モノトーン”です。
お客様が黒や白など、スタイリッシュな配色を好まれるということで、今回のリフォームするLDKにも反映させることにしました。
壁紙や天井は白で統一し、そのアクセントカラーとしてドアや窓枠に黒を使っています。
フローリングも、かなりトーンが暗めのものを選ばれたので、モノトーンの対比のバランスがとても綺麗です。
築40年の実家の古いリビングを改装したとは思えないほど、オシャレな雰囲気です。
交換したキッチンはLIXIL(リクシル)のシエラ
LDKのリフォームに伴い、もちろんキッチンも交換しました。
新しいシステムキッチンは、LIXIL(リクシル)のシエラ2550mmサイズです。予算面と機能面のバランスの良さから、シエラを選ばれました。
交換前のキッチンは、やはり経年数なりの黄ばみが目立っていましたが、新しい綺麗なシステムキッチンに換えたことで、お料理が楽しくなりそうです。
新しいシステムキッチンのカラーリングも、LDKと同じくモノトーンに決めています。
「イメージ通りの広いLDKになって満足」とのお声
3つのお部屋をつなげて広いLDKにするリフォームの完了後、古いお部屋のイメージが一新されたことに、とても驚かれていました。
「イメージ通りに、開放的に過ごせる、好みのカラーリングのLDKになったので満足です」とのお声をいただいております。
水回りのリフォームも、モノトーンを基調にして行っておりますので、合わせてご覧ください。
滋栗東市で実家のリビングをリフォームするなら、クサネンのリフォームにおまかせ下さい。
担当者の声
LDKの間仕切り壁を撤去させて頂き、広々としたLDKに大変身しました。
- 担当者
- 小野