リフォーム施工実績
鍵のかかりにくい木製ドアをツーロックアルミ製玄関ドアに交換
リフォームデータ
戸建て
地域 | 滋賀県草津市 | 施主 | I様邸/ 70代 |
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築年数 | 築40~49年 | リフォーム後の間取り | - | 広さ | - |
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- 工期
- 1日
- 費用
- 53万円
- 商品
玄関ドア/LIXIL「リシェント」
こちらの一戸建てには、70歳代の方がひとりでお住まいなのですが、ご家族様より「高齢のひとり暮らしなので、玄関ドアの防犯がしっかりしていないと心配です」と相談がありました。
交換前の木製玄関ドアは鍵がかかりにくかった
こちらが、交換前の木製の玄関ドアです。
日本らしい、昔ながらの味わい深い玄関ドアなのですが、鍵の作りが古くてロックをかけにくいというデメリットがありました。
玄関周りの防犯は、その鍵1つにかかっているため、鍵のかかり方が不十分だとやっぱり不安です。
防犯のみを重視するなら、鍵を増やすだけでもOKですが、今回は古びた玄関を新しくしたい、玄関の土間を明るくしたいといったご要望もあったため、新しい玄関ドアに交換することになりました。
交換後の玄関ドアはツーロックで防犯性能アップ
こちらが、交換後のアルミ製の玄関ドア、LIXIL(リクシル)の「リシェント」です。
鍵の数が2つに増えて、防犯面でより心強くなりました。
現在、ツーロックの玄関ドアは珍しくなく、ほぼ標準仕様となっています。
また、経年劣化が進んでいた交換前の木製ドアと比べると、新しいアルミ製の玄関ドアは丈夫ですので、壊されにくいというメリットもあります。
まっさらな玄関ドアが周りの雰囲気から浮き過ぎないように、自然な木目調のデザイン・カラーを選ばれました。
欄間から光が差し込むデザインの玄関ドアを選び土間が明るくなった
交換前の玄関ドアと交換後の玄関ドアは、とても雰囲気が似ていますが、ドアの上部“欄間(らんま)”のデザインに大きな差があることにお気づきでしょうか?
交換後の玄関ドアは、欄間の部分に装飾が入っていません。そのため従来の玄関ドアの欄間に比べると、光が遮られずにたくさん入ってくることになります。
欄間から入ってくる光は、土間の中を明るく照らしてくれるので、靴を脱いだり履いたりする時に、うっかり何かにつまづいて転倒するリスクを抑えられます。
鍵を増やして防犯性能を高めるだけでなく、”暗くない玄関にすること”も、高齢のI様にできるだけ安全なひとり暮らしをしていただくための、工夫の1つです。
玄関ドアはたった1日でリフォーム完了です。
玄関ドアの交換完了後、お客様からは「防犯性能が上がったし、明るい玄関になったので良かったです!」と、”安心”のお声をいただくことができました。
滋賀県草津市で古い玄関ドアをツーロック玄関ドアに交換するならクサネンのリフォームにおまかせ下さい!
担当者の声
木製からアルミ製の玄関に取替、開閉しやすく、防犯性も向上しました。
- 担当者
- 春野