リフォーム施工実績
リクシル「ルミシス」のリフォーム事例 | 鏡や手洗器を左寄せにカスタム
リフォームデータ
戸建て
地域 | 滋賀県大津市 | 施主 | I様邸/ 40代 |
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築年数 | 築20~29年 | リフォーム後の間取り | - | 広さ | - |
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- 工期
- 2週間 ※お風呂・和室・キッチン込
- 費用
- 50万円
- 商品
洗面台/LIXIL「ルミシス」
滋賀県大津市にあるI様邸で、洗面台・お風呂・キッチン・和室のリフォームを行いました。
リフォーム前の少し変わった配置の洗面台と、ほぼ同じレイアウトにすることが可能な、LIXIL(リクシル)の「ルミシス」を採用しました。
各設備が左側に寄った特殊なレイアウトの洗面台
写真は、リフォーム前の洗面台です。
お掃除をしっかりされていたのか、比較的見た目がキレイで、故障している箇所はありませんでしたが、新築時から約20年ほど、この洗面台を使い続けているため、デザイン的にはひと昔前のものだなという感じがしました。
さて、写真で見てお気づきかも知れませんが、こちらの洗面台は少し形が特殊です。
まず、鏡の右側に縦長の窓が配置されています。
今回のリフォームでは、この窓を塞ぐことはしないため、交換する洗面台の鏡も窓をよけた配置にする必要があります。
さらに、鏡を左側にずらしている都合上、手洗器・シンクもカウンターの左側に寄っています。
つまり、通常の洗面台は真ん中に鏡があり、鏡に合わせて手洗器・シンクもカウンターの真ん中に配置されていることがほとんどですが、I様邸の洗面台は窓をよけて全て左側に配置されているので、新しい洗面台もその特殊な配置に対応させ、カスタムできるものでないといけなかったのです。
今回取り付けたリクシル「ルミシス」の特長
こちらは、新しく取り付けた洗面台LIXIL(リクシル)の「ルミシス」です。清潔感のある、明るいカラーを選ばれました。
今回のリフォームで「ルミシス」を採用したのは、先述したように、リフォーム前の特殊な配置の洗面台と、ほぼ同じレイアウトにするためです。
まず、カウンターに関しては、壁から壁までキッチリと採寸し、サイズをピッタリと合わせました。
さらに新しい三面鏡を、リフォーム前の洗面台と同じく左側に設置して、その三面鏡の下に手洗器・シンクを取り付けました。
このように三面鏡や手洗器、シンクの位置をカスタムできるのは、他の種類の洗面台にはないリクシルの「ルミシス」の特長です。
また、手洗器の下にある収納棚も、カスタマイズが可能です。
以下で詳しく、説明していきます。
棚の一部を凹ませてゴミ箱を収納できるようになった
先述したように、新しい洗面台には、あえて収納棚を作っていないスペースがあります。このスペースには、ゴミ箱を見えないように収納できるようになります。
リフォーム前の洗面所では、ゴミ箱を見えないように収納できるスペースはなかったため、洗面台の手前にポンと置いてある状態でした。
そのため、洗面所が狭く感じますし、身支度で出るゴミが常に見えてしまうのは清潔感がありませんでした。
しかし今回の洗面所リフォームで、ゴミ箱を見えないように収納できるようになったことで、洗面所がスッキリ片付き、ゴミも視界に入らなくなるので快適です。
タッチレススイッチで電源に触れずに電気を付けられる
三面鏡の下側にはセンサーがついており、手をかざすだけで鏡の上の電気が付きます。
つまり、スイッチに直接触らずに、電気を付けることが可能なのです。
例えば、クリームが付いた状態の手でスイッチにタッチすると、スイッチにクリームが付いて後で拭かなくてはいけないということがありますが、タッチレススイッチならその手間が省けます。
リクシル「ルミシス」はお手入れも簡単
リクシル「ルミシス」は、毎日のお手入れも簡単です。
カウンター、洗面ボウル、三面鏡だけでも毎日軽く拭き掃除しておけば、水アカ汚れの気にならない清潔でキレイな洗面台が、長く保てます。
以上、I様邸で行った洗面所リフォームについて紹介しました。
お風呂・和室・キッチンもキレイにリフォームされていますので、気になる方は下記記事をご覧ください。
⇒ 和室の収納を増やすためにリフォーム | キッチンとお風呂も新しくした事例
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担当者の声
中古住宅を購入され、入居にあわせてリフォームしました。
- 担当者
- 服部