お風呂の壁を大理石調にリフォームしてシックで高級感のある空間に　滋賀県湖南市

滋賀県湖南市の一戸建てにお住まいのS様より、お風呂のリフォームのご依頼をいただきました。

お風呂の床が剥がれてきたことを機に、リフォームを決められた

リフォーム前のお風呂は、15年前後使用したシステムバスでした。

写真では分からないかもしれませんが、故障など大きな不具合はないものの、お風呂の床が剥がれはじめていて、ところどころ黒カビも目立ちだし、「そろそろ古くなったかなぁ……?」と思われたのが、リフォームのきっかけでした。

(元々は、オール電化のリフォームも検討されていたのですが、予算などの都合上、お風呂のみのリフォームにされました。)

壁は普通の白色で、特徴のないお風呂をリフォームでシックにイメージチェンジしたいとのご要望があった

リフォーム前のお風呂は、言ってしまえば”普通のシンプルなお風呂”でした。

壁は光沢のない普通の白パネル、床や浴槽はややグレーで、シンプルにまとまっていますが、デザイン的な面白みには若干欠けたところがあります。

お客様は、「せっかくリフォームするなら、高級感がある感じ、シックな感じのお風呂にしたい!」と考えられていたようで、特に壁のパネルの色をどんな感じにしようか、悩まれていたようでした。

実際にLIXIL(リクシル)の展示イベントにも行き、色々な種類のお風呂(システムバス)の壁パネルを、見て回られたようです。

そして、後ほどご紹介する、黒色の大理石調の壁を選ばれました。

大理石調の壁(黒色)へリフォームし、高級感を感じさせるお風呂に

今回、従来のシステムバスと交換したのは、LIXIL(リクシル)のアライズです。

お客様が展示場で気に入られた黒色の大理石調パネルを、1面の壁に使いました。

光沢感がある黒色の大理石調の壁パネルは、白を基調としたお風呂全体の空間を引き締めるアクセントカラーでもあり、シックな感じ、ホテルのお風呂のような高級感のある感じをイメージさせます。

キレイサーモフロアで足裏からの熱が逃げにくい＝ひんやりしにくい

もちろん、お風呂の見た目だけにこだわってリフォームしたわけではありません。

新しいお風呂の床は、足裏からの熱を逃がしにくい“キレイサーモフロア”を採用しています。

水はけもよいので、例えば「冬場にお風呂の掃除に裸足に入って、冷たすぎて辛い!」といったお悩みを軽減することができるかと思います。

お風呂のドア枠を新しく交換(フリーサイズドア額縁)

リフォーム前のお風呂のドア枠は、一般的な木枠でしたが、今回新しいお風呂の雰囲気に合わせた色のフリーサイズドア額縁(化粧枠付き)を取り付けました。

お風呂の中だけではなく、外から見てもキレイに生まれ変わりました!

「こだわってお風呂の壁を選んだこともあり、理想通りのお風呂にリフォームできて良かった!」とお客様のお声

お客様からは、「じっくりとこだわってお風呂の壁を選んだこともあり、理想通り高級感のあるお風呂にリフォームできました! 黒い大理石っぽい壁にして、良かったと思います!」とお声をいただくことができました。

滋賀県湖南市のお風呂のリフォームならクサネンのリフォームまで!

オール電化の相談で来場いただく。お風呂の話になり、結局は給湯機器は交換しなかったのですが、お風呂のリフォームを行い、快適に過ごしていただいています。