リフォーム施工実績
玄関ドアを1日で交換できる「PATTOリフォーム」 滋賀県栗東市
リフォームデータ
戸建て
地域 | 滋賀県栗東市 | 施主 | H様邸/ 60代 |
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築年数 | 築20~29年 | リフォーム後の間取り | - | 広さ | - |
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- 工期
- 2日間
- 費用
- 約100万円
- 商品
LIXIL リシェント
栗東市にお住まいのお客様から、LIXILのPATTO(パッと)リフォームで玄関ドアを交換するご依頼をいただきました。
2世帯住宅だった名残で、ほぼ同じ大きさの玄関ドアが、2つ並んでいます。
※左側の玄関ドア(リフォーム前)
※右側の玄関ドア(リフォーム前)
リフォーム前の鉄製の玄関ドアは、経年劣化により、塗料の塗膜が少し剥がれてきていました。
そこで始めは、塗料の塗膜が剥がれているドアの塗り替えをし、もう一方の玄関ドアは交換しようかとご検討されていたのですが、玄関ドアが2つ並んでいる都合上、どちらかのドアだけ交換して真新しくなると、違和感がありますので、今回は2つとも玄関ドアを交換する運びとなりました。
PATTOリフォームの工期は約1日! 短工期が売りのリフォーム方法
従来の玄関リフォーム方法と比べた時の、PATTOリフォームのメリットは、ずばり短工期であることです。
ケースバイケースではありますが、平均して約1日で、玄関ドアの交換を行うことができます。
例えば、朝現場にお伺いできれば、その日の夕方にはもう、PATTOリフォームが完了しているわけです。
短工期の理由は”カバー工法”
PATTOリフォームが短工期な理由は、カバー工法にあります。
従来のリフォーム方法だと、古い玄関ドアを取り外したあと、その周りの額縁のようなドア枠も外さなくてはいけない場合があり、この枠の取り外しに余計な費用・時間がかかりました。
また、取り外しの際に、枠の近くの壁を傷めてしまう可能性もあります。
しかし、PATTOリフォームで行うカバー工法では、上記のように、枠を取り外す必要はなく、元の枠は取り付けた状態のまま、上から新しい枠を重ねます(=カバー)。
余分な手間がかからず、工期が短くなる上、費用も抑えられます。
また、無理な枠の取り外しで、お家の壁などを傷めてしまう心配もありません。
PATTOリフォームで取り付けた新しい玄関ドアの特長
PATTOリフォームで取り付けた新しい玄関ドアは、元の玄関ドアと比べて見た目がキレイなるのはもちろんのこと、機能的にもたくさんメリットがありますので、そのうちのメリットをいくつかご紹介します。
両開きの玄関ドアでスペースそのまま大きく開閉
左側の玄関ドアは、ドアハンドルが2つ付いていることから分かるように、両開きになっています。
両開きになったことで、玄関ドアそのものの寸法は変わっていなくても、出入りのスペースがより広々とれるようになりました。
大きな荷物を持っている場合などは、左の広く開く方の玄関ドアを使う方が、便利です。
ちなみに、普段は右側の玄関を使われることが多いそうで、奥様のご要望を取り入れた、洋風で小洒落たデザインの玄関ドアを採用しています。
防犯対策に!ドア錠が2ロックで空き巣対策になる
玄関ドアのPATTOリフォームで採用している「リシェント」は、鍵穴が2つある2ロックが標準搭載です。
解錠に時間のかかる玄関ドアは、自然と空き巣に狙われにくくなるので、防犯対策にもバッチリです。
高い断熱性でドアから冷気が伝わりにくい
今回取り付けた玄関ドア「リシェント」は、どちらも高い断熱性能を誇ります。
新しい玄関ドアを取り付ければ直ぐに、外の冷気が室内(玄関)に流れ込んできていないのが分かり、これまでの玄関の寒さがかなり和らぎました。
逆に、夏になれば室外の熱気が室内に入りこむのを抑え、冷房で涼しくした室内の空気が逃げるのを抑えます。
要は、室内・室外の温度差を抑え、快適に過ごせるようになるのが、LIXIL「リシェント」の強みの1つなのです。
工事の期間が玄関ドア1枚につき1日で済み、高い断熱効果・防犯効果を誇るLIXIL「リシェント」を使った玄関ドアのPATTOリフォームは、カラーやデザインのバリエーションも豊富なので、きっとお客様のお好みの玄関ドアが見つかるかと思います。
LIXILのPATTOリフォームに関しまして、何か気になることがございましたら、何でもお気軽にご相談ください!
担当者の声
毎日使う玄関もやはり可動部分などの経年劣化により、開け閉めが重くなってしまいます。最新の玄関は、重厚感があっても、軽く開閉ができます。一日で工事可能なリフォーム用玄関、おすすめです!
- 担当者
- 春野