リフォーム施工実績
黄ばみ汚れが目立つトイレの床をリフォーム 滋賀県草津市
リフォームデータ
戸建て
地域 | 滋賀県草津市 | 施主 | Y様邸/ 70代 |
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築年数 | 築20~29年 | リフォーム後の間取り | - | 広さ | - |
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- 工期
- 2日間
- 費用
- 33.6万円
- 商品
便器/TOTO ピュアレスト QR
トイレ床材/TOTO ハイドロセラ フロア(Jシリーズ)
滋賀県草津市の一戸建てにお住まいのお客様より、トイレの全面リフォームのご依頼をいただきました。
今回、リフォームを行いたいというトイレは、2階にあり、おもにお客様の息子様がお使いになられているとのお話でした。
黄ばみ汚れがとても目立つ、リフォーム前のトイレの床
リフォーム前のトイレの床は、便器にウォシュレット機能がついていないことが不便であり、全体的に古びた印象を受けます。
また、お客様いわく、最も気になるのがトイレの床の“黄ばみ汚れ”だということでした。
タンクで手を洗った時の水しぶきや、立って用を足す男性の方に多い、尿の飛び散りが原因で、トイレの床が変色し、黄ばんだ汚れが、主に便器の周りで目立っていました。
トイレの床が白いため、汚れは目立ち。、かなりみすぼらしく見えてしまいます。
そこで今回は、トイレの便器・床・壁、全てのリフォーム工事を行いました。
特殊加工で黄ばみの発生を抑えるトイレ床材”ハイドロセラ”を採用
元の便器を外したあと、黄ばんでしまった床材の張り替えを行いました。
今回、新しい床材に採用したのは、TOTOのハイドロセラ(Jシリーズ)です。
ハイドロセラは、ハイドロテクト加工が施されていることで、黄ばみが定着しづらく、こびりつきにくいという特長があり、汚れのない、清潔感のある床が長持ちします。
また、便器周りの床はセラミックなので、トイレ用の洗剤にも強く、拭き掃除がしやすいです。
セラミック箇所以外は、フローリング材を使用しています。
セラミック材・フローリング材ともに、カラーはソフトホワイトストーンを採用して、清潔感と明るさを演出しています。
水や尿が飛び散る可能性のある下半分の壁にサニタリーパネルを設置
トイレの壁は、上半分がクロス、下半分がサニタリーパネルに分かれています。
水や尿が飛び散ってしまうのは、何も床だけにとどまらず、低い位置の壁にも、飛び散った汚れが定着してしまいます。
それを防ぐために、床と同じように、汚れがシミつかずお掃除がしやすいサニタリーパネルを、壁の下半分にだけ採用したのです。
トイレの背面の壁には、アクセントカラーとして、スカイブルーのクロスを使っています。
便器から立ちあがりやすいよう棚手すりを設置
こちらのトイレを主に使われるのは息子様ですが、時にはお母様も使用されます。
そのため、便器に座る・便器から立ちあがる動作をサポートするための、棚手すりを設置しました。
リフォームにより、汚れにくいだけではなく、使いやすさも意識したトイレへと生まれ変わりました。
リフォーム工事完了後、お客様からは、「ホテルの一室にあるような、キレイなトイレになったので嬉しいです!」と、お声をいただくことができました。
「水アカなどで汚れてしまったトイレを、汚れにくいキレイなトイレにしたい!」というご希望がありましたら、クサネンのリフォームまで、お気軽にご相談ください。
担当者の声
息子さんが主に使う2階のトイレです。お掃除がいつも大変とのことで、お掃除しやすいハイドロセラフロアを施工しました。これで掃除の手間が省けます。アクセントでブルーのクロスを取り入れました。
- 担当者
- 服部