肩湯・座れるカウンター付き！ゆっくり寛げる極上お風呂にリフォーム｜大津市

滋賀県大津市のマンションにお住まいのT様より、お風呂リフォームのご依頼をいただきました。

「浴槽に肩湯をつけたい」「ベンチみたいに座れるカウンターがほしい」といったご要望を叶えて、マットなモノトーンが落ち着いた雰囲気を醸し出すお風呂が完成しました。

リフォーム前のお風呂について

こちらが約20年お使いだった、リフォーム前のお風呂です。

T様のご友人が最近お風呂リフォームをされたそうで、そのお話を聞いて「うちのお風呂もリフォームしたい！」と思われて、リフォームを決められました。

リフォームにあたっては、「浴槽に肩湯をつけたい」「年齢も年齢だし、これからのことも考えてベンチのように座れるカウンターがほしい」というご要望がありました。

リフォーム後のお風呂はモノトーンで落ち着いた雰囲気

こちらがリフォーム後のお風呂です。LIXIL『スパージュ』（サイズ1,400mm×1,800mm）を選びました。

パネルや浴槽のフチの色は「マットで落ち着いた雰囲気にしたい」とのご希望で、グレーや黒でコーディネートしました。

パネルには磁石がくっつくので、最近流行りのマグネット収納を活用できます。

浴槽上のエスコートバーなど、要所要所に手すりをつけて、年齢を重ねて体を動かしにくくなった時でも、安心して入浴できる空間に仕上げました。

ゆったり座ってくつろげる「ベンチカウンター」

こちらが、T様からご要望があった「ベンチカウンター」です。

その名の通り腰掛けることが可能な強度で、真ん中にはクッションがついています。

入浴中にちょっと疲れた時に腰掛けたり、スムーズに浴槽に移乗できたり、全身のスキンケアの体勢を維持したりと、多彩な使い方ができます。

肩や首のまわりをやさしくほぐす「肩湯」

T様からの「肩湯がほしい！」という強いご希望を叶えるために、浴槽には「アクアフィール」を搭載しました。

写真左側、浴槽のフチについた黒の装置からは、ベールのように薄い膜状にお湯が流れ出てきて、やさしく肩や首まわりを温めてくれます。

浴槽の中にある2つの噴出孔からもお湯が出てくる仕組みで、これは腰をほぐしてくれます。

入浴タイムをとびきり上質なものへと格上げしてくれる、人気のオプションとなっています。

まとめ

以上、T様邸（マンション）のお風呂のリフォーム事例をご紹介しました。

「入口の壁紙をグレーにしてみたけど、暗い雰囲気にはならなくてよかった！」と、肩湯など優れた機能面だけでなく、デザイン面でも新しいお風呂を気に入っていただけたようでよかったです。

毎日の疲れを、肩湯つきの半身浴でゆっくり癒していただければいいなと思っています。

滋賀県大津市でお風呂を肩湯つきにリフォームするなら『クサネンのリフォーム』にご相談ください。

お悩みになる点があるたび、お友達や私たちスタッフの意見をよく聞いてくださいました。

メリット・デメリットをしっかり聞いたうえで、何事も決めてくださったので、お客様が大変納得のいく仕上がりになったのだと思います。