リフォーム施工実績
物置き状態の和室がシャビーシック調のオシャレな洋室に 大津市
リフォームデータ
戸建て
地域 | 滋賀県大津市 | 施主 | M様邸/
50代 家族構成 ご夫婦 |
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築年数 | 築20~29年 | リフォーム後の間取り | - | 広さ | - |
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- 工期
- 約2週間
- 費用
- 131万円
- 商品
床材 / LIXIL「ラシッサDフロア」
(カラー:ウォルナットF)
趣味を全面に出した素敵なお部屋を作ることは、インテリアが好きな方の憧れかも知れませんね。
今回は、ほぼ使っておらず物置き状態の和室を、お客様のこだわりが詰まった素敵な洋室にリフォームしました。
リフォーム前の8畳の和室はほぼ物置状態
リフォーム前の和室は、8畳ほどある過ごしやすい広さでしたが、特に使い道はなく、ほとんど物置き状態だったそうです。
リビングから続く和室なので、ふすまを開けていると見栄えが良くなく、普段はふすまを閉めている状態とのことでした。
和室には大きな窓があって日当たりも良好なので、物置のままで使い道がないというのは、少しもったいないなという印象でした。
リフォーム後はシャビーシックな調度品が似合うオシャレな洋室に
間取り変更はせず、和室から洋室へと内装を変更しただけなのですが、驚くほどお部屋の雰囲気が変わりました。
お客様が壁紙選びにこだわりぬき、LIXILのフローリング「ラシッサDフロア」を採用したことで、お客様が集めていたというシャビーシックな調度品に合う洋室に仕上がっています。
新しい洋室のオシャレポイント・こだわりポイントは数えきれないほどありますので、以下でいくつかピックアップしました。
- 洋室への出入り口は引き分け戸にし、取っ手やクロスにこだわり
- かすれた木目が特徴的なウォルナットカラーのフローリング
- 調色できるダウンライトを設置し、あたたかみのある雰囲気の演出が可能
洋室への出入り口は引き分け戸にし、取っ手やクロスにこだわり
洋室の出入り口は、引き分け戸にしました。
「リビングから続く部屋なので、戸を閉めた状態でもオシャレ感を出したいです!」というご要望があり、戸のデザインはについては打ち合わせを重ね、こだわり抜いています。
お客様からの支給品である華やかなデザインの取っ手を取り付け、お客様がイギリスから取り寄せたクロスをきれいに張りつけました。
洋室の中に張ったクロスとは、若干デザインが異なります。(洋室の中のクロスも、お客様がイギリスから取り寄せられたものです。)
かすれた木目が特徴的なウォルナットカラーのフローリング
フローリングに採用したのは、LIXIL「ラシッサDフロア」で、ラシッサシリーズの中でも特にグレードの高いものです。
カラーは”ウォルナットF”という、くるみの殻のような、高級感のある少し赤みがかった深いブラウンで、かすれたようなデザインが特長です。
ちなみに、この”かすれ具合”がシャビーシックを演出する1番の要素です。
調色できるダウンライトを設置し、あたたかみのある雰囲気の演出が可能
洋室内には、いくつかダウンライトを設置しています。
ダウンライトは、パッと部屋が明るくなる昼白色から、あたたかみを感じる暖色への調節が可能です。
お客様をお招きの際など、もう1ランク洋室をオシャレに魅せたい時は、暖色に調節していただくと良いかと思います。
洋室中にある、シャビーシック調のインテリアアイテムとの相性もばっちりです。
リビングから見せたい素敵な洋室になって嬉しいとのお声
以上、和室からオシャレな洋室へのリフォーム事例でした。
お客様からは、「細部までこだわることができ、集めていたインテリアも置いてまさに理想通りの洋室になりました」とのお声を頂きました。
お客様は趣味でトールペイントをされており、その際の作業部屋として、またトールペイントを教える機会もあるそうなので、その教室として、新しいオシャレな洋室を利用したいとのお考えだそうです。
リフォーム前までは隠すように和室の出入り口を閉めておられましたが、これからは戸を開けていても閉めていても、オシャレな印象を与えることができそうです。
大津市で和室からシャビーシック調のオシャレな洋室へリフォームするならクサネンのリフォームにご相談ください。
担当者の声
普段使ってこられなかった奥の和室を、お茶を飲んでくつろげる場所へとさせていただきました。随所に奥様のこだわりを生かしたリフォームとなっています。海外から輸入の壁紙、照明などを使い、家具との調和のとれた空間に仕上がりました。
- 担当者
- 服部